世の中マニーや。

お金が死ぬほど欲しい。
皆さん、お願いがあります。
道端でズボンのポケットを叩きながら「増えろ… 増えろ…」とブツブツ言っている
危なげな人がいたら、それは僕です。どうか見て見ぬフリをしてあげてください。
って言うか走って逃げてください。 彼とっても荒んでます。
そんな訳で荒みきった心に少しでも希望を持たせてあげようとLOTO6の申し込みカードを貰ってきました。早速ウチに帰ってウキウキしながら番号を選んでカードに書き込みます。
「まずは適当に2辺りかー?」 「11は外せないよなー(意味はない)」
「24は鉄板だろー(意味はない)」 「36がこなきゃ詐欺だよなー(意味はない)」
とかやっぱりブツブツ言いながらカード一枚分(5口)を書き込みました。
書き込み終わったカードをウットリしながら見つめる僕。
完璧だ。43の中から選びぬかれた6つの数字達。これぞ正にドリームチームと呼ばれるに相応しい。彼等なら…彼等ならきっとやってくれるに違いない。
そして僕はありったけの期待を込めたそのカードをそっとゴミ箱に捨てるのでした。
だって千円も持ってない。
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